12月23日は2学期の終業式でした。

例年に比べて長い2学期でしたが、終わってみるとあっという間でした。

児童生徒の皆さんは、さまざまな制限があるなかでしたが、学習や運動など多くのことに挑戦しました。

 

まずは、中村校長先生から、通知表をいただきました。

みなさんの頑張っていた様子がたくさん書かれています!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生からは、二学期の最後でもあり、今年の最後でもある、ということで、

「今年の漢字」をキーワードにしたお話がありました。

 

令和2年は、世界の歴史になかった特別な一年でした。

「密」「禍」「病」など、コロナを象徴する漢字が多く選ばれていました。

大変なことも多かったですが、良い面についても目を向けて、みんなで振り返りをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生の今年の漢字は「常」。

日常生活の当たり前のありがたさを感じることができたそうです。

児童生徒の皆さんは、今年1年にどんな漢字をつけるのでしょうか。

 

次に、2学期の学習発表がありました。

音楽では、小学部のソプラノリコーダー、中学部のアルトリコーダーの合奏があり、美しい音色が響きました。

図工・美術では、2学期に取り組んだ活動の説明があり、映像や実物を見ました。

針金で作った人形、コラージュ、水墨画等、たくさんの作品が紹介されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、冬休みの過ごし方、今年は特にコロナ予防についてのお話を聞きました。

自分だけではなく家族や周りの人を守るためにも、手洗いを励行し三密の回避をしましょう、とのことでした。

安全に、そして健康に年を越したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期は、1月8日からです。

元気な笑顔で会えることを楽しみにしています。